【決まっている運命に干渉した】予知能力を悪用しました【宿命だった?】

こんにちは。超能力者の鈴宮ゆめにゃ(@suzumiyayumenya)です。

予知能力で他人の運命に干渉(予言)できるゆめにゃが、普段しないと決意している「他人の運命を変える」ことをあっさり犯してしまったことを告白します。

そもそも予知能力ってどういう?→予知と透視の違いを超能力者の生の感覚で解説【今を見る・未来を知る】 (sakurabako.com)

一部の情報しか提供しないことで未来を操作する

「パチンコ行くから勝ってるかどうか見てくれない?」

友人の猫さんに銀行前に呼び出されたかと思えば、こんな頼みごとをされました。

しぶしぶ見ると、最初にちょっと儲けた後にどんどんお金が消えている猫さんの姿が。

「最初だけ勝ってるからすぐ撤退すると良いよ」

と正直に言えば良かったのでしょうか。

しかし、ゆめにゃ個人の”パチンコなんて趣味にして欲しくない”というエゴが走ってしまったのです。

ゆめにゃ「……小金儲けてる」

猫さん「じゃお金おろしてくるわ」

損すると分かっているパチンコに送り出す……罪悪感が心をよぎりましたが、懲りてくれると良いなと神妙な面持ちで待っていました。

後日、

「ボロ負けしたわ~。最初は良かったんだけど」

との報告を受けました。

鈴宮ゆめにゃ
鈴宮ゆめにゃ

そっか~(知ってる)

これで猫さんにとっては”ゆめにゃの予知はあたらないときもある”という認識になってしまったかもしれませんが、パチンコが良いものではないと思ってもらえてゆめにゃにとっては白星です。

ただし、ゆめにゃを信頼している猫さんの信頼を裏切ったことにもなります。

追記:猫さん「ボーナス2万でまたパチンコ行ってくる」

高卒1年目の冬のボーナスをパチンコに使う予定立てていました。こういうタイプにはなにしても無駄だった……。

他人の運命に干渉するのは罪か?

もしあなたがパチンコに行きそうな友人を止めたいなら、どういう行動をとるでしょうか?

「パチンコなんてやめた方が良いよ」と声をかける?

わたしは

・未来が分かる

・見えた未来を信頼してもらえる

という材料があるので、今回のように予言することが可能です。

普段は他人の運命に干渉する能力を持っていても干渉する権利はないと考えているのですが、魔がさせば今回みたいに邪魔することができます。

予知能力者が他人の運命を自分の都合の良い方にもっていく、これは悪いことです。

しかし、このときは、わたしが見えたものをわざと伝えなかったことも含めて運命に入っていた……気がするのです。

予知能力者が考える運命の有り方→【運命はあるのか】運命の最適化をするわたしが考える運命の在り方 (sakurabako.com)

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