こんにちは。小学1年生のときからの腐れ縁、大切な異性の友人がいる鈴宮ゆめにゃ(@suzumiyayumenya)です。
男女の友情は成立する、しない……永遠に議論できそうな内容ですが、男子と13年友情を育んでいるゆめにゃは”アリ派”です。
・どうしてゆめにゃが異性の友人と良好な友人関係を続けられるか
・男女の友情を長続きさせるための行動・意識
をまとめました。
友人としては最高、男として見ると最低?
これはゆめにゃも実践する、友情が変化するのを阻止できる最強の方法。
友人としての目線と異性としての目線をあわせ持つです。
「相手のこの行動は友人としては面白いけど、恋人として隣にいるときにされると嫌だな」
「あ、優しい……こういう気づかい嬉しいな」
あくまで心の中で、ですよ!
友人のままでいたいのに気になっちゃう……という葛藤があるなら、”結婚してから幸せになれそうかどうか”でもジャッジ。
ぶっちゃけ、両者が同意するなら恋愛関係に発展するもそれはそれで良しなのです。
ただ、その前に落ち着いて考えることをしましょう。
あなたが舞い上がっている状態での告白やお付き合いは、不幸な結果で終わってしまいます。
「自分にとって異性じゃない」から「異性?だからなんだ」へ
少女漫画の最初に出てくる”男女の友情”あるある、「こいつ男(または女)じゃないから」といって同性のように仲良くするパターン。
そして、物語が進むにつれ、「こいつも男(女)なんだな……」と意識するようになる……。
男女の友情が恋愛関係に展開されてしまう要因として、相手が異性だと自覚がないまま過ごし、ふとした瞬間に異性を感じてドキドキしてしまうことがあげられます。
それを防ぐには、逆をすれば良いのです。
すなわち、「この人は男(女)だけど自分と仲良しだよ」と自我を持つこと。
普段から異性だという自覚があれば、ちょっとしたことで相手への認識がズレることがなくなります。
仲が良いということは、例え異性が相手でも”友人”として、”人間”として好きなことは事実です。
そのことが分かっていれば、周りからの冷やかしがあっても、「仲良しだけどなにか?」と動じない心を手に入れられます。
男子はたまにバカになるから女子が流されないことが大切
上2つだけで済ませられたら良かったのですが、男子には恋愛対象ではない女子に対しても「イケる」と思ってしまう瞬間があるそうです。
このことこそが、”男女の友情はナシ派”の柱になっているのでは?
腐れ縁に「お前とは付き合いたくない」と言われ続けているゆめにゃも、中3のときに1回だけ経験があります。
真剣な顔で正座をした腐れ縁が、「おっぱいもませてくれない?」と真剣な顔で頼んできたのです。
ゆめにゃが「ビンタしてあげたら良い?」と返して、その場は終わり。
幸いそれっきりです。
例え女子から男子のパターンだとしても、このことへの対策はシンプル。
冷静に、ひたすら拒否しましょう。
慌てたり動揺すると弱さにつけこまれたり、「可愛い」などの言葉で流されてしまう可能性があります。
こちらが冷静な態度をとることで、相手に理性を取り戻してもらうのです。
拒否してもしつこかったら、距離をとるべきでしょう。
一時的とはいえ、”友達”として見られていないのですから。
距離をとってから相手が冷静になってくれるか、文句を言われるか……。
相手が後者の態度だったら、あなたはその人に愛されていません。
あなたとその人はお別れの時期なのです。
前者でも人によっては繰り返すこともあるようなので、そのたびに拒否しましょう。
男女の友情を長続きさせるコツ~まとめ~
客観的に・冷静に・ときには理性的に。
異性の友人と長続きしたいなら、「好きかも」と錯覚におちいらないことが1番です。
あなたはそのお友達を”ひとりの人間として”好きなのですから、上書きして「好き」になる必要はありません。
男子が下心を持っていると知っている、そのことが男女の友情を成立させるカギです。
下心が見えたときに「一緒に居たくない」と思うも、キッパリ拒否して友人関係を保つも、あなたの自由です。
少なくとも、わたしには目に見えぬドキドキ(という名の錯覚)より友情の方が大切でした→男女の友情を認められないことで恋愛を拒否するようになった私の話 (sakurabako.com)
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