友人「お前には考える力があるけど……知識がないせいで、見えているものを認識できていないときがある」
こんにちは。超能力者の鈴宮ゆめにゃ(@suzumiyayumenya)です。
唯一わたしの超能力を知っている友人、猫さん(あだ名)から
「ゆめにゃは予知や透視ができることに甘えている」
と指摘されました。
自分の知りたいものだけを見る
友人「お前は頭お花畑だよな~」
ゆめにゃ「世間の毒を植え付けられるくらいなら自分の好きなことで満たしたいわ」
なんて会話をした後に、
友人「ゆめにゃは予知能力があるから危険を回避できる、お前が嫌う”俗なもの”を避けることができる、だから無知なままだ」
と諭されました。
彼が言うには、「今までも見えているはずなのに知識のなさでスルーしていることがあった」と。
ゆめにゃからしたら「いつのことだろう……」と謎ですが、彼はわたしと共に過ごしていて結構感じることがあったそう。
ゲームで予知や透視を使って楽をする
実はゲームだと「能力を使って考えないで済ませること」に心当たりがあります。
それは、ひとり用人狼ゲーム『Village of Cyber_ver』通称VOCのプレイ時。
人狼ゲームは話し合いで「役職・村人」の中に紛れている「役職・人狼」が誰かを探すゲーム。
けれど、ひとり用人狼ゲームのVOCでは、プレイヤーであるわたしは客観的な存在。
ゲームのキャラたちの行動を指示し、村人陣営が勝つようにするゲームです。
しかし、わたしは
「このキャラ人狼だな」
「まだCOしてないけど、このキャラは共有者だから吊らないでおこう」
など”本来干渉できない部分”を予知や透視で見てゲームを進めるせいで、
「ここで決め打ちをするべきか否か」
など人狼ゲームのだいご味である頭で考えるのが苦手。
ゆめにゃ的にはそれでも楽しいのですが、「超能力に頼りきり」というのはこういうことを言われているのだと思います。
見えても知識がないと認識できない
ゆめにゃは小学生のときから小説を書いていて、
「なんでもネタにできる!」
と何事も吸収する姿勢をとっていたので、「無知なまま」と言われたことは衝撃的でした。
知識がないと見えても認識できない。
この言葉が響き、いろんなジャンルの知識を取り込もうと意識し始めました。
前までは避けていたちょっと過激そうな漫画も、心のキャパが許す限り挑戦してみます。
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