「今日は書けたけど、明日もブログ書けるかな……」(寝る前にぼんやり考える)
こんにちは。毎日投稿ブロガーの鈴宮ゆめにゃ(@suzumiyayumenya)です。
ゆめにゃ、毎日投稿を始めてから早々に「いつまで続けられるかな」「ネタはあるけど明日投稿できるかな」と昼夜不安と一緒に過ごしていました。
それだけでなく、ブログを始める前から抱える悩み……「夜寝れない」とは切れないお付き合いをしています。
日中に運動をしても、朝起きる時間が健康的でも、夜も頭が冴えてしまって睡眠時間が確保できない。
ベッドに入ったのが11時なのに午前3時に寝て午後8時に起きることもある……。
そんなわたしの生の声、「眠るための最善策」「眠れなくてもパフォーマンスを維持するための方法」をお送りします。
寝付くのに時間がかかる原因と様子
ゆめにゃの夜の様子をシナリオ風にお届けします
部屋を暗くし、ベッドに寝そべって目をつぶってからの脳内……。
(明日はどんなこと書こうかな)
(あ、これ書けるな……)
(そういえば高校のときのあの出来事、記事にしちゃおうかな……)
頭の中で文章を考える。
(学校やだな……)←夏休み中なのに今から憂鬱になった
(りんごちゃんと見たあの映画……そういえば感想をメモに残してたっけ……大分辛口だけど記事が書けるくらいのボリュームはあるな……)
(明日のお出かけ楽しみ~)
(眠いのになぁ……)
連想ゲームが止まらないから自分でも「眠ろうとしてから結構時間経ってるな」と分かるので気になって時間を見る。
「うそ……ベッドに入ったの11時なのに、もう12時過ぎ……!?」
すぐにベッドに戻って目を閉じる。
(あ……あのこと書きたいな……)
(明日の投稿は【ブログ運営】カテゴリーの記事にしよう……)
以下略。
眠れない原因は「思考が止まらないから」
「眠ろうかな」(目を閉じるけど頭は起きてる状態と同じ)
「寝たいな」(眠気はあるけど頭がまだ働いてる)
「意識があいまいになってくる」(そろそろ眠りにつくな……と自覚が湧いてから意識がなくなる)
眠い段階が3種類あるのですが、眠れないときは意識が延々と2番目の「寝たいな」のまま。
前までの「寝れない」と違い、考える内容がネガティブじゃないのとブログのネタが思い浮かぶのは嬉しいですが……。
今までだったら寝る前に「学校嫌だ」と思ってしまったら泣くまで考えてましたが、ブログのおかげで切り替えができるようになりました。
ブログを始めてからネタのことが気になって嫌なことを考える時間が短くなったのでそこは助かってます。
眠るための対策”貴族になる”
眠れない原因は明確で、気になることがあると眠れない。
心配事や考え事の多くは一晩で取り除けないので、外的要因を徹底的に排除します。
死守してるのは、眠れなくてもスマホを見ないこと!
情報量が多い&ブルーライトで最強レベルの睡眠妨害力を持ちます。
あと深夜は病んでる方多いのでね……引きずられないためにもSNSは厳禁です。
重要なのは、寝るお部屋の環境を整えること。
まずは、自室のドア・窓を閉める。
眠れるときは外の虫の声がまどろみを誘ってくれる要因になるんですが、眠れないときは物音でぼんやりした世界から現実に引き戻されるので、無音を確保。
「暑いわ」→冷房つけましょう
「スマホの通知音が鳴ったな」→通知オフに設定
物音、温度などを整えて一瞬でも不満を感じない快適空間にしましょう。
一瞬でも思考が働くと意識がハッキリしちゃいます。
寝る前は貴族のように自分の望みを全部叶えるのです。
うちはにゃんこが夜中動き回っている(音が気になる)のでドアを閉めます。
ですが、換気をしたかったり閉め切った空間が苦手な方は窓だけ閉めたり、エアコンが苦手な方は窓を開けて温度を調整したり、最適な対策は人によりけりです。
「居心地が良い!あとはひたすら目をつぶって休息だ!」
前までは目をつぶって30分くらい経っても眠れないとストレスで起き上がってしまった(それにより頭も体も覚醒し眠り辛くなる)のですが、
今ではベッドマットレスが体にフィットしているおかげで、眠れない状態でも1時間半ほどはベッドの上で休息に臨めます。
わたしが今使っているのはトゥルースリーパー プレミアベッドマットレス。
トゥルースリーパーには何種類かありますが、眠れるときも眠れないときも体を楽にしてくれるのは最上位モデルであるプレミアベッドマットレスだけでした。
意識があってもなくても夜は休憩の時間
3時間くらい横になっても眠れないので「明日は休日だから良いや」と午前1時半くらいからこの記事を書き始めたのですが、パソコンを開く前に鏡を見たとき
目をつぶって体や目を休めていた+ゆったりした時間の中過ごしていた
のでブログ投稿を始める前のようなパッチリ目になっていました。
連日のパソコン作業で目が腫れぼったかったので、このコンディションの自分久々に見ました。
最近気付いたのですが、眠れないとしても目さえつぶっていれば脳や体が休まります。
”健やかな睡眠と休養を確保することを推奨しているものの「睡眠時間は人それぞれで何時間眠れば良いという指標はない」”が厚生労働省が掲げる睡眠への方針でもあります。
まとまった睡眠時間が確保できなくても、「ベッドで体を休ませる!」と割り切った方が気持ちも楽ですよね。
あなたが
「睡眠時間が足りなくて日中眠くなる」
「あくびが何回も出る」
など悩んでいるなら対策が必要ですが、なんとなく「自分は眠れなくて睡眠時間が短いなぁ……」と感じているだけでストレスが発生していないなら問題ありません。
慢性的な寝不足に悩まされている方は、ぜひ寝る前に貴族になってみてください。
「寝心地をなんとかしたい!」
「短くても睡眠の質を向上したい!」
という方に絶対オススメなのが”トゥルースリーパー プレミアベッドマットレス”。
寝そべっているだけでも心地良く、寝ている間の肩や腰の負担を無くしてくれるので他のマットレスを買い替えるよりお得です。
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