こんにちは。雑記ブログで毎日更新、2ヶ月で66記事を投稿した鈴宮ゆめにゃ(@suzumiyayumenya)です。
ブログの毎日投稿を続けた方が
「毎日投稿するために質の低い記事を量産してしまったから毎日投稿をすべきではない」
という意見を述べてやめていくのを見かけますが、なんとか回数稼ぎの記事を書かずに2ヶ月頑張ってきました。
まだアフィリエイト収益は0ですが、それでも自分的に良く書けた記事とそうじゃない記事があるので、どうしたら質の高い記事を生み出せるかを振り返ります。
毎日投稿を2ヶ月続けたPVやクリック数も公開!
1ヶ月目→ブログはオワコンじゃない!1ヵ月でドメイン価値が4桁に【毎日投稿】 (sakurabako.com)
ブログを始めて2ヶ月の合計PVやクリック数
※PVやクリック数は切り捨てです
2ヵ月の合計PV:2200
2ヶ月の合計表示回数:2100
合計クリック数:40
2ヶ月目のPVやクリック数
2ヶ月目のPV:1300
2ヶ月目の表示回数:1700
2ヶ月目のクリック数:30
合計と比べると、ほとんどがブログを始めて2ヶ月目に突入してからのクリックや表示回数であることが分かります。
検索流入でゆめにゃのプロフィール記事が複数回クリックされていることが嬉しかったです。
PVは4桁突入して嬉しいな……くらい。まだまだ伸ばしたいです。
伸びる記事と伸びない記事
まだアフィリエイト収益が0なので、集客のための記事という前提で話をします。
”伸びる記事”にも種類があって、「PVが増える記事」「回遊率が高い記事」の2種類で分かれます。
PVが増える記事は、タイトル作りがうまくいった記事です。
読まれるタイトルの作り方はどんなジャンルの記事でも共通です。
【タイトル作りの基礎】クリックされる・されないタイトルの3つの違い (sakurabako.com)
一方で、回遊率が高い記事は、PVが多い記事とは限りません。
ニッチな内容で、万人受けする内容ではありません。
けれども、回遊してくれる方はファンになってくれる可能性が高いです。
サイトを回遊してくれるユーザーさんは、記事のジャンルやサイトに興味を持ってくれています。
回遊率が高い記事を読んだユーザーさんは、リピーターさんになる可能性も高いでしょう。
毎日投稿をしているなら尚更です。
回遊率が高い記事は濃いユーザーさんを生み出してくれる……といったところでしょうか。
逆に中々伸びない記事というのは、
・直帰率が高い
・タイトルもいまいち
(・だからPVが少ない)
と三拍子が揃っています。
どれだけ独自性のある体験談でも、興味を持たれないと伸びないのです。
ファンが生まれるブログの書き方を解説しています→【直帰率0か100か】雑記ブログでの日記でも需要を満たせる書き方 (sakurabako.com)
ブログを書くのが遅くなる理由
50記事を達成したときに書いた記事で、「ブログがようやく楽しくなったし大事なことも学べた♪」と書きました。
50記事毎日投稿で雑記ブログを書き続けたら習慣化して楽しくなった (sakurabako.com)
あれから数週間。2ヶ月の毎日投稿を続けて得たものは……初めての低迷期。
メインである【超能力】(スピリチュアル)関連で信頼できる広告をようやく見つけ、収益記事を書けた&まだ2ヶ月目なので、稼げるか否かの不安ではありません。
原因は、だらけがちになったことです。
投稿時間が遅い→新着記事がその日の内に読まれない→翌日に読まれる→投稿時間が夜になる……
といったループを繰り返していたのです。
ブログを書こうとなんとなくPCの前に座り、数時間だらだらとネットサーフィン。
ブログの投稿は日付が変わるギリギリに……。
最近こんなことが続いていて、1日のユーザー数が久々に1桁になったときは、「流石になんとかしなければ」と危機感を覚えました。
自分の行動を振り返ったところ、Twitterをブラウザで開きながらブログを書いた日は記事の公開が遅くなっています。
……わたし、過去にオンオフの切り替えは徹底的にと書いていました。
【義務感からの解放】毎日投稿ブロガーの持続的な運営を続ける3つの方法 (sakurabako.com)
毎日投稿を続ける?→続ける!
危うく「ブログ書くの辛い」と言いかけるところでしたが……この記事を書くにあたってTwitterを封印したら、あっさり書き終えることができました。
キーワードを検索して市場調査をしたり、自分の体験談のストックでネタがあるから、”ブログの時間”を設けて記事を書くことに集中できれば毎日投稿はまだまだ続けられそうです。
……とはいえ、明日なにが書けるかなぁ。
そんなことも分からない状態ですが、「毎日投稿を続けたい」という意欲はあります。
雑記ブロガーなので”集客のための記事”と”収益を得るための記事”を区別して、読んだ方の印象に残る記事を目指して書き続けたいです。
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