【ラブあみ プレミアムセット トイザらス 限定】で編み物に挑戦中の19歳、鈴宮ゆめにゃ(@suzumiyayumenya)です。
おともだちへのプレゼントにマフラー編みに奮闘した結果、クリスマスに間に合わないと判断しコースター作りに切り替えました。
初めてラブあみにさわった前回→【大人のラブあみ】不器用大学生がラブあみでクリスマスプレゼント作り (sakurabako.com)
土台作りは力もいらないし簡単
コースターを編むために、編み機を正方形に組み立てます。
たてに4つ、よこに4つのパーツで構成された編み機(ルーム)です。
パーツの中にパーツをはさんで、穴にピンを入れて作成。
「ピンを入れるのには大人でも力がいる」という口コミを見かけたのですが、実際はサクサクハマってくれて、力はいりませんでした。
穴とピンの形を見て、正しく挿入できれば、小学生でも簡単にできるでしょう。
長方形と正方形では基本の編み方が違う
長方形の編み機では
「左から右へ、たて糸をねじらせながらピンにかける→右から左へねじらせずに糸をかける→ピンの下にある糸をすくって編んでいく」
という、たて糸だけを使う編み方。
一方で、正方形の編み機では、たて糸をかけた後によこ糸を織っていく……今年発売した編み機、アメールアメールのやり方とほぼ一緒なんです。
たて糸をかけた後の手順は、針と糸を使う”なみぬい”みたい。
【アメールアメール】カンタンに編み物ができる!プレゼントを手作り☆ (sakurabako.com)
1・2回目は失敗、3回目はぶかっこうでも形になった
※使用している毛糸はDAISOのもので、セットに付属している毛糸よりかなり細いです
たて糸をかける工程は簡単だったのですが、よこ糸を織る段階で2回失敗しました。
よこ糸を織る際、きつく引っ張りすぎて針が動かなくなってしまったのです。
お裁縫で例えると、糸が短すぎてこれ以上縫えない感じ。
毛糸のかたまりから糸を取り出して針に通していたので、毛糸はいくらでも引き出せるはずなのに……。
よこに引っ張るより”手前に寄せる”という感覚で織り進めるのがオススメです。
説明書にも『ヨコ糸を引っ張りすぎると織り幅が狭くなってしまう』と書いてあります。
3回目の挑戦(上の写真2枚)で、なんとか形になりました。
はしの方が引っ張られてしまっていて、真ん中も編み目がとびとびなものの、引っ張ってもほぐれない強度で織れています。
ホントは上まで編み切れれば見栄えがマシになったのですが、うまくできる気がしなかったのです……。
とはいえ、これではプレゼントするどころかコースターになんて見えません。
コースター以外の作品集→【ラブあみで作れるもの】大人が真剣にラブあみで作った作品を公開 (sakurabako.com)
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