おともだちへのクリスマスプレゼントに、【ラブあみ Premiumセット トイザらス限定】で毛糸のマフラーを作ると決めました。
こんにちは。鈴宮ゆめにゃ(@suzumiyayumenya)です。
ブックオフで【ラブあみ】なるものに出会い、不器用だけれど編み物に憧れていたゆめにゃは購入しました。
それが、子ども向けおもちゃと思えないくらい扱いが難しいと知らずに……。
ラブあみで編み物をしよう!~意外と難しい~
【ラブあみ】は2016年に販売開始された編み機で、ゆめにゃが使う【ラブあみ プレミアム】は、2021年に発売されました。
編み機とはいえ、対象年齢が6歳以上というおもちゃです。
だけど、子ども向けと侮るなかれ!
使ってみて分かったのですが、1編みでも失敗するとその後がすべて台無しになるというシビアさを持つおもちゃでした。
その分、使いこなせれば帽子もミトンも編みぐるみも思いのまま!
(ミトンのレシピはトイザらスのオリジナルです)
ポンポンを作ったりフリンジをつけるなどのアレンジも簡単。
あまりの優秀さに、大人むけのレシピ本が発売されるほど大人気の商品です。
下準備の編み機作りは……省略
ラブあみの編み機は長方形・正方形・円形とバリエーションがあるため、紫色のピンを作りたい形の土台に差し込んで編み機を構成する作業から始まります。
しかし、ゆめにゃが中古屋さんで買った中身は既に組み立て済みの長方形の土台が入っていました……!
(毛糸やリボンのような付属品のほとんど未使用なのを鑑みると、売った人は使いこなせないから売ったのかもしれない……)
口コミで「大人でもピンが固くて差し込むのが辛い」という声もあったので、嬉しい誤算です。
マフラーだから長方形の型を使うし、ちょうど良い!
本来はピンがたくさんと穴の開いたパーツを組み合わせて土台を作ります。
どのくらい難しいの?~19歳大学生、3度のチャレンジ~
操作を間違って続けると悲惨なので、1段目だけ編んで正しい工程が踏めているか確かめていきます。
※セットに入っていた毛糸はレインボー・紫色と個性的。
今回はセットに入っているものではなく、DAISOのアクリル毛糸(1.4ozで付属の毛糸より細い)を使っています。
編み始め(左側)は編めているけど、編み終わりはゆるんでしまっているのが分かりますね。
画像の数字で表すと、14から左の毛糸はきちんと編めています。
引っ張って強度を確かめましたが、編み始めはゆるまなかったのに対し、編み終わりはほどけてしまいました。
こんなクオリティでも、3度目のリテイクでようやく上手くできたものです……!
1・2回目は最初から編めていなくてただの毛糸の束に……ブログに載せても意味がないレベルのクオリティでした。
飲み込んでしまえば簡単な工程なのですが、1・2回目は説明を読んでも理解できず、
「どういうこと~!?」
とつぶやきながら作業をして、失敗に終わりました。
3回目でようやくラブあみの正しい使い方ができた気がします。
うまくいったのは編み始めだけで結果的には失敗してるけど……慣れれば簡単な作業になると思います。
4回目はきっとできる!!
ただ、マフラーだと完成が間に合わなさそうなので、正方形のルーム(編み機)を使うコースターにチェンジします。
【ラブあみプレミアム】難しい!?大人がコースター作りした結果… (sakurabako.com)
マフラー作りのめやす~毛糸は4玉~
ハマナカの公式動画によると、マフラー作りをするなら毛糸を4玉用意すれば良いそうです。
ネッグウォーマーができました
何回もトライして形になってきたので、45センチを1枚編んではしをつなぎあわせてネッグウォーマーを完成させました。
22~23センチくらい編んだもの2枚をくっつける方がきれいに仕上がると思いますが、今回はマフラーを作る気で編んでいたので長い1枚を編み合わせています。
大人がつけられるサイズです。
ハマナカの毛糸50gで45センチ編めました。
今回使用したのは【ラブあみ Premiumセット トイザらス限定】
今回使用した『トイザらス限定セット』には、Premiumセットにプラスで
・ミトン
・ファスナー
・くまさんポシェット
が作れるレシピが入っています。
また、追加パーツに
・黄色のファスナーパーツ
・水色のフェルトパーツ
・ピンク・クリームイエローの毛糸(各1個ずつ)
がありました。
【ラブあみ】には基本セットやリラックマが作れるセット、ポンポンのセットなど豊富なバリエーションがあります。
お気に入りのセットを探してみましょう!
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