ピンクと白が好き、でもくすみピンクは似合わない。
こんにちは。10代女子の鈴宮ゆめにゃ(@suzumiyayumenya)です。
ブルベ冬なので、スカートはくすみ色でもOKなんだけど、トップスをくすみカラーにすると大変なことになる……。
くすみカラーが壊滅的に似合わないのに、ここ2~3年は売ってるお洋服がくすみカラーばかりで辛すぎるのです。
「流行りといえど、くすみカラーで染まりすぎてない?」
インナーやアウターは白ばっか着てるわたしが考える、服の色と世間について。
若者が暗い色の服ばっか着てる
お洋服屋さんめぐりをしていて心底思うのが、『ユニクロ』も『GU』も『アベイル』も無彩色かベージュ、くすみがかった色ばかり。
イケてる若者向け服の最先端(だと勝手に思ってる)『WIGO』も、ギャルっぽ服はあっても色は落ち着いている。
インスタで同級生(18~19歳)のお洋服見てても「ベージュか無彩色」or「眼帯したくまちゃん(そういうブランドがあるのかな?)」率が異常に高いです。
若者の間でもくすみカラーが流行している理由に、”おとなっぽ”(大人っぽい)という言葉の蔓延もあるかな?
リーズナブルでシンプルなブランドがそんな感じだから、最近の若者のお洋服はシンプルよね。
強いて言えば、水色は通年ある気がする。
個人的な話、冬はピンク(ニット系が多し)やワインレッドとかの暖色系のお洋服も出てくるから好き。
『アベイル』はピンクも売ってるけど、量産型さんや地雷女子向けだからくすみピンクがほとんど。
アクセサリーは可愛いパステルピンクなんだけど……その明度のピンクのお洋服が欲しい。
他のガーリー系ブランドも量産型・地雷系or 大人っぽに寄せてくすみピンクばかり。
ガーリーに冷たい時代な気がする。
時代に沿ってコンセプトを変えないブランドのお洋服は高い
くすみカラーの服ばっかり売ってると書きましたが、年中パステルカラーを取り扱うブランドもあるっちゃあります。
ただ、お値段が高い。
大抵派手。
ゆめにゃはシンプルな甘ロリが好きなのだけれど、明るい色のブランド(原宿系に多い)は柄の主張が激しいことが多い。
見てる分には好きなのだけれど……。
最近は『夢展望』でゆめにゃ好みのお洋服を厳選して買うことで落ち着きました。
国の景気と服の色
先生が持っていた色の本を見せてもらって知ったのだけれど、景気と服の明度は比例するんだとか。
景気の良いときは明るい色の服が流行り、不景気のときはくすみがかった色の服が流行する。
……なるほど、納得です。
今の日本では円安で大騒ぎされてますよね。
ゆめにゃがTwitterで「投資に興味がある」って言ったら、フォロワーさんから「日本以外に投資しましょう!」というアドバイスを受けたことも……。
ネットの記事で、現代人は
「内容が分からないものに時間を割きたくない」
と思っている、”現代人は疲れてる人が多すぎるから漫画のタイトルが状況説明のために長くなる”って意見になるほど~って思った。
「国が落ちてるわ~」と感じると服の色が暗くなる……目に見えない波ってやっぱりありますよね。
人間同士でも波長が合うとか合わないとか言いますよね。
お洋服などの嗜好が絡むものについては個人の自由ですが、波長を無視すると生き辛くなるのかも。
他人の好きなものを否定してくる人は人間性がしれてるからガン蒸しOK!
間違えた。無視してね。
悪口言ってきた人間を蒸してやるなんて、自分の時間がもったいないです。
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