こんにちは。日本人で超能力者の鈴宮ゆめにゃ(@suzumiyayumenya)です。
霊能力者でありながら予知も可能で、最近は透視という後天的な能力も開花したせいか”自分がなんの能力をどう使っているか”にあまり意識を向けていないことに気が付きました。
予知は「未来を知ること」で透視は「自分以外の今や過去を見ること」なのですが、この記事では超能力者であるわたしが能力を使うときの感覚の違いで2つの能力を解説していきます。
未来を知る~予知~
未来予知、とよく言われる予知能力。
今より先の時間(未来)で起こることが読めたり、分かったりします。
ゆめにゃは小学生のときから今に至るまで予知能力を日常的に使用して得をしています。
例えば、小学生の頃から予知の常習犯(?)なのはじゃんけん。
最近では30人単位でじゃんけんをする機会があったのですが、4回中2回最後の1人まで勝ち残ってお菓子をもらったり……。
「こっちのルートで帰るのが良いみたい」と感じて従ったら何か月ぶりかのお友達とすれ違い、会話が弾んだり……。
連絡するほどではない5~10分程度の友人の遅刻を察知して自分も遅れて出たり……(良い子はマネしないでね)
ゆめにゃの予知には、じゃんけんのように結果が直前に頭に浮かんでくるものから「この選択肢が良いみたい」とぼんやり感じるものと種類があります。
実用的な予知能力の使い方
近い時間の予知能力~じゃんけん~
じゃんけんに関しては、勝率100%ではないんです。
別記事で解説していますが、ゆめにゃにとってじゃんけんは”予知能力を鍛えるゲーム”と化しています。
【超能力の特訓法】予知・透視能力を高めるための練習方法 (sakurabako.com)
何時間後かに役立つタイプの予知能力のエピソード
ゆめにゃはブログを毎日投稿しているのですが、
午前中「書きたいネタがいっぱいあるけどまだブログ書かない方が良い気がする」
午後1時(え……もう1時だよ……まだ手つかずで今日投稿できるの……?)
午後6時「今思いついたテーマの記事を今日投稿するためにわたしは待ってたんだ!!」(新しいネタが浮かんでスラスラ書ける)
ブログ運営でもタイミングを図るという意味で予知をひんぱんに使っています。
このパターンが最近多いのですが、時間は今日の話です(この記事の書き始めは午後6時)
☆予知能力持ちでない方でも、継続を実現するためには「焦らない」「タイミングを待つ」ことが大切です。下記の思考法はあなたのやりたいことがブログじゃなくても応用できるのでぜひ。
また、「なんとなく分かる予知」(察知系の能力)で面白いのが、”最終的に良い結果”が導き出されていることです。
目先で「予知が外れたかも!あっち選んでおけば良かった」と思ったことも、そのできごとの終わりには「総合的に見てあの判断が正解だったな……」となるんです。
親「今晴れてるけど午後は天気予報で90%雨だよ。雨傘持っていきなねー」
ゆめにゃ「はーい(大丈夫だと分かっているから日傘で登校)」
昼、大雨。
ゆめにゃ「うーん……親の言うこと聞いておけば良かったかな……」
放課後の帰り道。
お友達「雨めっちゃ降ってたけど今は晴れててラッキーだねー!」
ゆめにゃ「そうだね~!」
他人を知る~透視~
透視を使うと、自分が動かずに違う場所の”過去や今の様子”をのぞき見ることができます。
考え事をするとき、頭で思い浮かべるじゃないですか。
あんな感じで透視で見ようと思ったら風景が浮かんでくるのです。
ただ、透視はゆめにゃが持つ超能力の中でも悪用厳禁と戒めていて、人に頼まれたり特殊な状況でない限り使用しません。
ゆめにゃの透視能力持ちを知っているのが1人だけなのでその友人”猫さん(人間)”とのエピソードになるのですが、
「透視が活かせた話」と「ゆめにゃの力が至らなかった話」の2つをこれからお話します。
透視能力の弱点~あなたの探し物はどこ?~
ゆめにゃの透視能力が弱かったのと、透視という力の弱点の2つの要素により役に立てなかったときのエピソードです。
「店で筆箱をなくした。透視で探せないか?」
今年の春休みのこと。友人の猫さんからこんなLINEが届きました。
ゆめにゃ「どこまで遡れば良い?」
猫さん「昨日なくしたことに気付いた。一昨日は(共通の友人1)と(2)と○○と××で遊んで昨日は学校にいった」
ゆめにゃ「ふーん……じゃあ一昨日から見るね」
「真っ先にゲーセンか。○○さんとあなたは同じゲームしてるけど××さんどこ?」
「××さんに荷物持ってもらってるじゃん。彼の持ち物に混ざってなかった?」
猫さん「先に連絡とったけどなかったって」
「昨日は……白い壁で、茶色い床の場所であなたパン食べてるね。買い食いしたんだ」
「郵便局で書きものしてるけど自分のペン使った?」
猫さん「郵便局から借りたぞ」
ゆめにゃ「じゃあ筆箱出してないのか……1番ここが可能性高いんだけどな……」
等々……。
本人が行った場所を透視で追跡していきましたが、筆箱がどこにあるかは分からずじまい。
結局、学校帰りに寄った郵便局にあったとのことです。
本人は郵便局のペンを借りたつもりだが実際は記憶違い。本人の筆箱から取り出したペンを使っていて、ペンと筆箱をそのまま忘れてきたとのことでした。
自分のペンで文字を書いている友人が見えても、机のすみにあったという筆箱そのものが見えなかったのはゆめにゃの力不足です……。
この事件(?)から、能力者側から事実(今回はペンのこと)が見えていても、本人が「違う」と言えばそれ以上は干渉ができないのが透視能力の弱点だと思いました。
本人公認だから良いけど、ゆめにゃがただのぞき魔しただけになってしまいました。
透視であてろ!「今どこにいる?」
猫さんは、ふだんの通話中(お互いのお家でしてるとき)もたまに「俺は今どんな格好をしてる?」「俺はどこにいる?」など透視能力を試してきます。
ゆめにゃ「あなたの自室ではないな……1階にいるね。トイレ?」
友人「風呂」
しかし、その日は違いました。
短いやりとりのLINE(本文意訳)でご説明します。
友人「今どこでしょうか」
ゆめにゃ「……ホテルにいる」
友人「見えるの?距離あるが」
ゆめにゃ「知らないお部屋にあなたがいるからお泊りだろうなぁと」
友人「この距離あっても見えるの怖いな」
ゆめにゃ「自分から聞いてきたのにそれ言う?」
(そこそこ近いけれど他県にいました)
数か月後、夜十時頃に「俺が何県にいるかあててみろ」と電話がかかってきました。
ここまでは同じような展開なのですが、面白いことに見え方が違ったのです。
前はホテルのお部屋の様子まで分かったのに、このときはゆめにゃたちの地元の電車に彼が乗って、関西に泊まっていることしか分かりませんでした。
(猫さんからのコメント:「方角と泊まった地方が分かるのすごいな」)
同じ他県なのに、距離が遠いことで見え辛かったです。
電波みたい……。
また、関西まで行くのに何本か電車を乗り継いだそうですが、ゆめにゃは自分が知っている電車に乗っている彼しか見えませんでした。
知らないと認識しにくいってことですかね?
予知と透視を使える日常を送っているわたしの考察
予知は日常的に使っていて特に考えたことはありませんでしたが、透視の使い方には気を付けています。
透視は後天性の能力なのですが、ゆめにゃが悪用しなさそうな性格だから授かったのかなぁ……なんて考えたり。
悪用って例えば、好きな人の様子をずっと覗くとか……クレジットカードの番号を盗み見るとか……。
猫さんの初給料の引き出しに立ち会ったとき、彼のクレジットカードの番号は分からなかったけどお給料の金額はあてられました。
多分そんな感じの能力なんだと思います。
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コメント
超能力?予知夢??
素晴らしい能力ですね。