こんにちは。鈴宮ゆめにゃ(@suzumiyayumenya)霊能力者です。
この記事も霊能力について書いていくのですが、今回取り扱うのは超能力者兼霊能力者であるわたしのことではありません。
1つ目は「霊能力者で気も操れて予知もできる」というわたしを(紆余曲折の末)信じて、そばにいてくれる友人の猫さん(人間)。
彼は「霊がいる場所や自分が憑かれたときは分かるけど除霊や対応はできない」というわずかながらの霊感がある人。
霊を感じるけど対処はできない、霊感があるけれど霊能力者未満の彼のお話です。
2つ目は、我が家にいる本物のにゃんこ(猫)たちの霊に対する反応。
猫は幽霊が分かるといいますが、あながちうそじゃないっぽいです。
猫さん(人間)と霊
霊感持ちの友人のプロフィール
お店でご飯食べた後
猫さん「あの店”いた”な~」
ゆめにゃ「あなたが分かるレベルで強烈でしょ、もう行きたくない」
猫さん「俺は気にならないレベルだった。美味しかったからまた行こうぜ」
ゆめにゃ「あなたが感じられるくらい存在感のある霊っていうのはあーしにとって厄介なやつなの。やだよ」
たまーにこんな会話をしたり……。
霊感持ちの友人と霊能力者のわたし
彼は霊を感じることができるけれど祓うことは専門外で、夏ごろにゆめに除霊を依頼してきました。
一見スキンシップのような霊能力者の除霊法【同い年の友達除霊した】
最近では親がいない時間帯はチャイムを鳴らさずに我が家に入ってくることもある猫さん。
しかし、中学の終わりくらいまではゆめにゃ宅を「幽霊屋敷」と呼び、入るのを嫌がっていました……。
真夏に玄関で何十分もお話して、お母さんに「暑いのに中入らないの……?」と心配させてしまったこともあります。
高校に入ってからはふつうにお家で遊んでくれるようになったのですが、我が家の霊がいなくなったからではありません。
それなのに彼が我が家の霊を感じなくなった理由は、昔からいる地縛霊の女性に執着されていることに気付いたためゆめが距離をとったこと。
お家にいる女性の霊がおとなしくなったので、霊がいると認識しなくなったのでしょう。
ここ半年は不法侵入野郎となりつつある友人です。
きみは野良猫か?(仮名の由来はそこからきています)
上記の件からゆめにゃ宅には常に霊がいると分かったようで、”幽霊屋敷”という言葉をからかいの意で使ってくるようになりました。
飼い猫(猫)と霊
「飼い猫がなにもない方向を向いて威嚇している……」
たまにある、猫の怖い話。
猫と霊は密接な関係があると言われますよね。
女性の霊が1柱ウロウロしている我が家だからこそ言えるのですが、猫はわりと霊感が強いです。
我が家の猫さんも壁に向かってしっぽを大きくしていることが度々……。
人見知り猫さん(三毛猫)も人懐っこい猫さん(真っ白)も同じ場所で同じことをしているので、きっと警戒しているんだと思います。
後々記事にしますが、うちの母は女性の霊に玄関で意識を乗っ取られたことがありますから。
霊能力者が思う霊への対処法
霊感は強い方と弱い方で差があり、鈍感なほど心身への影響が少ないので霊感が弱いのは悪いことではありません。
その人の素質に見合った力が備わっているので、霊感の強い弱いに差があるのは自然なこと。
霊を信じない方や霊感0だと霊の方から逃げていくので、霊に困らされていたり関わりたくない場合は心に余裕を持って生活するのが大切ですよ。
霊は心の不安につけこんでくるいたずら好きが多いです。
スピリチュアルにハマったときこそ、健全な生活を心がけましょう。
霊が不安なら、お塩を持つのがベスト。
ゆめにゃは前から使っているヒラヤマソルトを枕元に置いてから、女性の霊が夜にベッドを覗き見してくることがなくなりました。
持ち歩いてもお守りになります。
邪気のたまった霊は塩が嫌いなので、あら塩やヒラヤマソルトをバスソルトにするのもオススメですよ。
コメント