【実話】JKのわたしが現代日本で超能力に目覚めた瞬間【本物】

こんにちは。超能力者であり霊能者の鈴宮ゆめにゃ(@suzumiyayumenya)です。

「実はわたし、超能力者なんだよね~」

この言葉を「そうなんだ!」ってあっさり信じてくれる方、世の中の何割なんでしょう?

今回は、わたしが超能力持ちであることを知っている唯一の友人、猫さん(あだ名)に

わたしがどうやって「超能力者であることを信じてもらえたか」を書いていきます。

結論からいうと、言葉より先に行動をすることで信用を得られました。

「言い辛いことを告白しなきゃいけない」場面でも使えるのではないでしょうか。

はじめての邪気払い

去年の冬に友人の猫さんと、学校帰りにいつものファストフード店でお話していたときのことです。

「最近お風呂が故障して、シャワーだけだから疲れが取れなくて肩痛い」

ぼやいている彼に、わたしの口から勝手に言葉がもれました。

ゆめにゃ「手、出して?

猫さん「なんで?」

差し出された右手を、左手でぎゅっ。

猫さん「なんで!?」

ゆめにゃ「いいから」

猫さん「なんで外で手なんか繋がなきゃいけないんだよ……」

ゆめにゃ「ちょっとだけだから」

ふだんだったら恥ずかしいけど、そのときのゆめにゃにとってはそれどころじゃなかったです。

てのひらとてのひらをきちんと合わせることに集中していました。

抵抗をやめた猫さんも無言になり、しばらくが経過。

恋人繋ぎ状態で15秒ほど経ったところで、手を離しました。

手を離すと、ガタッと猫さんが驚いたように立ち上がり、肩を回します。

お前なにした?肩の痛みがなくなったんだが

実はこのとき、わたしもビックリしています。

手を離してから自分の肩が重くなり、その重みがすぐに消え去ったからです。

ゆめにゃ「わたしがあなたの邪気を吸ったの」

心の中(自分、こんなこともできたの……!?)

”わたしなら治せる”という確固とした意志でとった行動ではなかったけれど、口も体も自然と動いていました。

自分が霊や邪気などの悪いものを代謝できる体であることはこのときに実感しました。

参照→【からだにいいのはレモン汁】霊能者が”憑かれた”ときにすること (sakurabako.com)

お店の中では

「お前すごいな~」

「これからも吸ってくれよ」

なんて言われ、帰り道になってから

「思い込み効果って可能性もあるしな~」

軽口をたたかれましたが、

治してあげたのはカミングアウトする前でしょ

と反論。

霊能力者であることは告白していたこともあってか、あっさり信じてくれました。

鈴宮ゆめにゃ
鈴宮ゆめにゃ

1月なのに制服のブレザー脱いで調子乗ってたから、邪気吸ってあげなくても良かったかなって思ったり思わなかったり……。

有言実行ならぬ無言実行

今回の猫さんは「邪気がたまって疲れている人」の典型例パターンでした。

どうやら右手で放出左手で吸収というのは正しい感覚だったようです。

中二病さんがよく言う「右手がうずく」は超能力者には現実でありうる (sakurabako.com)

この「超能力者カミングアウトをしたエピソード」を振り返って、

ゆめにゃが「邪気払いしてあげる」って言ってから治してたら信じてもらえてなかったかもなと感じました。

素早い行動が信頼につながる……まさにこのことです。

言葉より行動が大事という人生経験にもなりました。

関連記事→超能力

超能力者と交流がある一般人→【友人】猫さん

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