繊細さんってやつ?
感受性が強すぎて、娯楽を楽しめなくなってきた。
こんにちは。鈴宮ゆめにゃ(@suzumiyayumenya)です。
恋愛漫画読んでたら、メインキャラが恋愛関係に発展する前に心が壊れて読めなくなった。
漫画を前に「やめてくれぇえぇ!」と悲鳴をあげてから「ふぇぇん……」と号泣しちゃう18歳女です。
娯楽作品が拷問になりつつあるゆめにゃの生き様です。
自分の創作活動においても例外ではなく、小学生の頃からの趣味の小説が書けなくなりました。
代わりにブログ書いてるあたり、書くのはやめられないんだろうな……。
娯楽が「楽」じゃない
1番苦手なのはドラマ。
ドラマを見てても、話の見せ場に入る前に怒鳴ったり泣いたりする人を見ると心がザワザワしてストーリーどころじゃなくなる。
フィクションでも現実でもそうなんだけど、リアルの人間がわめいているのが1番苦手だ……。
小説でも、友人同士や恋人同士のすれ違いとかが心が傷付くから見たくない。
「過激な描写がない子供向けアニメ見れば良いのでは?」
→彼ら簡単にケンカするじゃん、見てるのつら……。
あと、意外と最近の小学生向け作品はエグい。特に少女マンガ。
子ども向けに限らず、『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』とか最近の流行りもの全部過激なのなんで……!?
そういう時代……!?
こうして心が刺激に敏感になっていくのだ……。
黒執事3巻のP73で泣く人間、レア度高すぎない?
見れるものと見れないもの
友人「グロアニメだと思うなよ!?戦闘シーンはグロいけどその先が感動するんだよ!」
ゆめにゃ「グロの時点で心がやられて見れなくなるんだってば……」
鈴宮ゆめにゃ、一言で言えばそんな感じ。
話が展開したり見せ場になる前のなにかしらの描写で心が壊れて作品が楽しめなくなる。
その点、YouTubeは良いよね。
自分が好きなものだけを眺めていられる。
青木美沙子様のYouTubeひたすら見て癒されてる。可愛いものだけ見て生きてます。
【新作紹介】Maison de minetteさんの新作が可愛すぎる♡ – YouTube
ドラマは見れない、音楽はよく分からない、漫画はたまにアタリを見つける
そのくせして音楽にはどんかんになって、前までは曲聞くの好きだったのに最近はなにを聞いても感想が「よく分からない」。
敏感ならともかく、なにも感じなくなる……それってまずくないか?
……とはいえ、対処法ってあるのかしら。
そんな訳で、オタクとは縁遠い生活を送っています。
好きなものがあるって良いよね……うらやましい……。
「理想の高校生活の象徴」みたいな存在だったハニーワークスも最近ではオタク向けに完全シフトしてるし。
あー、そんなでも、ドラマは無理でも漫画はたまに読む。
大抵爆死してるけど、たまに和むものに出会えて幸せになってます。
電子書籍って、どこでも読めて良いよね……。
最近読んでて楽しかったのは、『同居人の佐野くんはただの有能な担当編集です』
これはほっこりしました。
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