【調和と多様性】イタリアンを食べて和と洋の文化の違いを感じた

こんにちは。鈴宮ゆめにゃ(@suzumiyayumenya)です。

オシャレなイタリアンに女子会(お母さんと)行ったときのチキンステーキから多様性を感じたので、記事にします。

「チキンステーキ×デミグラスソース」はアリ?

今日の日替わりランチ:チキンステーキのデミグラスソースがけ

あなたはどう感じました?

「合わなそう……」

うちの母もそう思ったみたいで、和風チキンステーキを注文。

しかしゆめは、面白そうだと思い……。

たらこが好きなので”小海老とたらこのパスタ”を頼むつもりだったのですが、

店員さんにメニューを聞かれて「今日の日替わりランチを」と答えました。

おくらに季節を感じるね

出てきたデミグラスは、意外と色が薄め

(お皿のフチについたソースが実際の色に近いです)

濃度も低いですが、パリパリに焼きあがったチキンとも相性良く絡んでくれています。

コクはなく、後味引かないさっぱりさに意外性を感じました。

決して和風ではないけれど、お醬油のようなシンプルな味

デミグラスソースがけのチキンステーキ、美味しかったです。

鈴宮ゆめにゃ
鈴宮ゆめにゃ

こういうデミグラスもあるんだ……!

でも、デミグラス単体を味見してみると濃い味でした。

まさに、チキンを引き立てるための”ソース”って感じ。

2人ともチキンステーキを頼んだので、ひとくちずつ交換です。

お母さんも

「鶏肉くさみがなくてデミグラスの方が美味しい……」

と感想を残していました。

デザートは抹茶アイスとぶどうのシャーベット

ぶどうのシャーベットは、とにかく果汁の味がジューシー!ひとくちで頭がキーンとする冷たさ!

鈴宮ゆめにゃ
鈴宮ゆめにゃ

ゆめはこういうのも好き。

一方、抹茶アイスは穏やかな風味。

口の中にじわじわと広がっていく抹茶の苦さと甘み……。

高カカオチョコレートのようなビターな苦みではなく、まろやかさと苦みが同時に味わえました。

和は調和、洋は多様性

和食は”出汁”という文化もあり、素材の味を活かした薄味が特徴ですよね。

洋食は、たくさんの食材を混ぜてコクや深みを出す調理が多いです。

(焼いただけ!みたいなお料理もあるけど……)

お味噌汁は熱を加えすぎると風味が飛んじゃうけど、カレーは煮込むほど美味しい。

鈴宮ゆめにゃ
鈴宮ゆめにゃ

おおざっぱに分ければカレーも洋風です……よね?

日本だと「日本人」「日本人じゃない」という区別のしかたをするけど、

「人種のるつぼ」(最近はサラダボウルとも)言われるアメリカでは○○系△△人と分類されるのと似ています。

和風はバランスを大切にし、洋風はいろんなものをまぜまぜ。

お料理の仕方で国民性の違いが垣間見えた気がしました。

【その生き方、アリ!】多様性の核は”共存”であり受け入れではない (sakurabako.com)

世の中で叫ばれている「多様性」、人間関係に持ち込むとややこしくなりがちですが実態はシンプルなことを書きました。

多様性という言葉に興味がある方から人間関係を円滑にしたい方まで、ぜひ。

カテゴリー 雑談

「美味しいものの話を、しませんか」食べ物

鈴宮ゆめにゃ

鈴宮ゆめにゃ、大学2年生に進級しました。超能力者兼霊能力者兼ふつうの女の子をしています。

【宝石箱のさくらんぼ】で「超能力者の日常」と時々「ブログ運営」について書いています。
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