あまめろちゃんおめでとう!!
……そう心から感じる、鈴宮ゆめにゃ(@suzumiyayumenya)です。
2022年6月に、阿部孝則さん(54歳)が汐宮あまねさん(31)とご結婚されました。
【新婚さんいらっしゃい!】で23歳差夫婦、汐宮あまねさんと阿部孝則さんが取り上げられていたことから年の差婚や女性の年齢とふるまいについて書いていきます。
(阿部孝則さんは12月1日生まれ、汐宮あまねさんは10月30日生まれ。両者とも結婚の発表をした時点で誕生日を迎えていないので、正真正銘の23歳差です)
筆者のゆめはあまめろちゃん(汐宮あまねさん)のファンなので、汐宮あまねさんを中心に取り上げていきますね。
新婚さんいらっしゃい!で取り上げられたお二人
ゆめは麻雀の知識がまったくないので、今回の番組で阿部さんのことを初めて拝見しました。
阿部孝則さんは麻雀のプロ団体「RMU」の副代表さんとのこと。
あまりしゃべらない阿部さんと、かわいらしく笑うあまめろちゃん。
お似合いです。
少なくとも、お金目的で結婚して「好き好きごっこ」なんてできないですよね。
将来や介護や死別のことも考えられるなら、何歳離れていても周りがなんと言おうと愛し合えば良いのです。
おんなじくらいの年齢で結婚してもお互い死ぬまで一緒にいられるとは限らないですからね。
年の差婚くらいで騒ぎすぎ、がゆめの正直な感想です。
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番組を見てて思ったのは、阿部さんの
「手つないでいい?」
はあまめろちゃんならイケると思ったのか、元からあまめろちゃんを狙っていたのか……。
打算的な発言だったのかもしれないけど、もしあまめろちゃんのことが好きだったのならアプローチをしかけたつもりなのかも?
どっちにしろ阿部さん、亭主関白な面がチラリ。
でも、2人が幸せになったから結果オーライかな?
前々からあまめろちゃんのSNSをチェックしていましたが、6月に入ったあたりから自撮りの顔が明らかに幸せそうですもん。
(結婚発表が行われたのはTwitterだと6月21日でした)
汐宮あまねのファッション
細かいことを指摘すると、あまめろちゃんは「ロリータ雀士」として紹介されてましたが今回の衣装は「ロリータ」服ではないです。
あまめろちゃんはロリータ服を趣味としているので紹介としては間違いではないのかもですけどね。
ネットで検索したら”メイド雀士”や”萌え系雀士”とも言われていました。
自撮りを見ていると、最近のあまめろちゃんの系統は地雷系(真っ赤なアイシャドウ)やばぶメイク(ナチュラルメイク?)、制服の印象が強いですが……。
11月追記:同年の11月3日、ついにサンリオピューロランドで結婚式を挙げられました。
結婚式でもセーラームーンのようなお団子ツインテールをチョイスするあたり、趣味を貫き通しているのですね。
汐宮あまねさんから見る女性の年齢とふるまい
あまめろさんのYouTubeチャンネルは2022年8月中旬あたりで今までの動画が全部非公開になっていましたが、19日に新しい動画が投稿されました。
メイド服やコスプレ、ロリータ服などいろんなお洋服をたしなむあまめろちゃん。
麻雀のプロでもありますが、吉本興業に所属して声優さんとして活躍する一面もあります。
名前があるキャラは「オッドタクシー」という作品の「花音役」のみとのことで、声優業は主ではなさそうですが……。
自撮りを見ているとふわふわ系地雷女子さんという雰囲気だけど、【新婚さんいらっしゃい!】でTVに登場したあまめろちゃんは芯があってしっかりしてそうな空気をまとっていました。
初めて動いているあまめろちゃんを見たので軽く感動しています……。
今回の番組で年齢初公開とのことですが、30代でも可愛いです。
「地雷系は20代までの服」「30代でピンクはナイ」など年齢で服を選ぶ方もいらっしゃいますが、ゆめはあまめろちゃんが30代でピンクが似合ってこの可愛さを保てるのは尊敬します。
地雷系を卒業したとしてもあまめろちゃんが可愛いのは変わりません。
無言の圧力がかかって好きなものを貫くのが大変な世の中では、非公開の年齢を公に公開するのは勇気が必要だったかもしれません。
でも、少なくともここにひとり、あまめろちゃんの年齢が公開されたことにより希望を持った人間がいます。
あなたには
「好きなものを言うのをためらってしまう……」
そんな心当たり、ありますか?
年齢を気にしないでそれぞれが好きなものを好きと堂々と言える世界になって欲しいですね。
30代でもピンクのファッションに身を包み、なんと言われようと年上の愛する人と結婚する汐宮あまねさんの存在が救いになった方もいるのでは?
例えあなたが汐宮あまねさんを好まなくても、理由がなんであれ人の嗜好を否定する権利はないはず。
しかし現代社会ではネット上でも気軽に発言できるので、意見と批判の違いがおろそかになっている部分があります。
自分が理解できないものでも「関わらない」って大事なことではないでしょうか。
個人的に圧力をかけてくる人は
・雑誌やTVのお手本のような服装を好む「変わっていると言われたことがない」(=自分のことを「ふつう」だと思っている)方
・過去に抑圧されたり自分の趣味を否定された方
の2パターンに分かれる気がします。
仕事のキャリアじゃないんだから、プライベートで数字を気にするのはナンセンスだというのが共通認識になってほしいです。
あなたも、自分が納得できる選択肢で幸せになってくださいね。
この記事を書いているわたしは恋愛に人生の比重をおいていませんが、幸せに生きています。
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